コレスタ倶楽部で扱っているスタンドは、大まかに分けて二つの構造をとっています。
立てかけ式二点支持式と安定重視三点支持式の木製スタンドです。
このページではその説明を致します。
単純な構造ですが
余計な構造物がない分
対象物(ディスプレー品)だけの
陳列を強調
反面
立てかけ式のため保持力が弱く
バランスを崩すと対象物が
倒れやすい構造
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立てかけるのではなく
3点でディスプレー品を保持するので
ほぼ直立した状態で
安定して収納できる
2点目の保持部分が
ディスプレー品の
前に位置するため
ディスプレー品が
多少隠れることとなる
通常 手に持つ棒状の道具は
手のサイズに合わせているので
直径は大体が25mm前後
太くても35mm以内に収まります
尺八スタンド以外の
切り欠きは上下とも
すべて35mm径となっています
上受け部の直径は 40mm
下受け部の直径は 70mmで
一部をカットした半丸
となっています
それ以上の大物用のロッド収納や
特大のモノの収納をお考えの場合は
オーダーメイド で承っております
ユニコーン や トライアングル は 三点支持 ですが、ほかのモノとは少し構造が違います。
その他の三点支持方式とは違い、対象物を保持するための切り欠きが彫り込まれていません。
理由は収納本数を限定せず、収納スペース内にたくさんの本数を収納するためです。
そのため、上受け部に4mm厚み×15mm巾の発泡ポリエチレンウレタンテープ(特殊発泡体)を貼り付けています。
このウレタンテープがあることにより、対象物の横滑りを防止します。