スタンドの構造

当店のスタンドの構造は2タイプ

コレスタ倶楽部で扱っているスタンドは、大まかに分けて二つの構造をとっています。

立てかけ式二点支持式と安定重視三点支持式の木製スタンドです。

このページではその説明を致します。

二点支持式の構造

■二点支持式の構造

単純な構造ですが

余計な構造物がない分

対象物(ディスプレー品)だけの

陳列を強調

反面

立てかけ式のため保持力が弱く

バランスを崩すと対象物が

倒れやすい構造

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三点支持の構造

■三点支持式の構造

立てかけるのではなく

3点でディスプレー品を保持するので

ほぼ直立した状態で

安定して収納できる

2点目の保持部分が

ディスプレー品の

前に位置するため

ディスプレー品が

多少隠れることとなる

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切り欠きの直径は35mm

■切り欠きの直径は35mm

通常 手に持つ棒状の道具は

手のサイズに合わせているので

直径は大体が25mm前後

太くても35mm以内に収まります

尺八スタンド以外の

切り欠きは上下とも

すべて35mm径となっています


尺八スタンドの詳細

■尺八スタンドの場合

上受け部の直径は 40mm

下受け部の直径は 70mmで

一部をカットした半丸

となっています

それ以上の大物用のロッド収納や

特大のモノの収納をお考えの場合は

オーダーメイド で承っております


ユニコーンの詳細

■ユニコーンやトライアングルの場合

ユニコーントライアングル三点支持 ですが、ほかのモノとは少し構造が違います。

その他の三点支持方式とは違い、対象物を保持するための切り欠きが彫り込まれていません。

理由は収納本数を限定せず、収納スペース内にたくさんの本数を収納するためです。

そのため、上受け部に4mm厚み×15mm巾の発泡ポリエチレンウレタンテープ(特殊発泡体)を貼り付けています。

このウレタンテープがあることにより、対象物の横滑りを防止します。



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